公益財団法人における規程

公益財団法人には様々な規程があります。
例えば、会員の入退会に関する規程や役員の報酬規程、職務権限規程、監事監査規程、職員給与規程など様々です。
その一つに、印章管理規程というものがあります。
印章管理規程とは、法人間の取引に使われる印章のことです。
法人の権利関係を明らかにする上で印章管理規程は、とても重要なものになります。
また、公益法人改革によって公益財団法人のコンプライアンスを徹底する必要があります。
近年、コンプライアンスの重要性はよく指摘されているのです。
コンプライアンスは、企業や公益財団などの法人が社会的な通念、規範、倫理、法律に反することなくルールに従って活動を行うことであり、公正で公平な活動を推進して健全性を保ち、社会的な信用を獲得することに繋がります。
押印のある文書は、本人の意思に基づいて作成されるのが一般的です。

印章管理規程について

公益財団法人における印章管理規程の事項例を知っておきましょう。
主に、「目的」「印章の定義」「印章のひな形、寸法」「調整、改刻、廃棄の手続き」「管理責任、管理方法」「使用手続き」「紛失や盗難などの処理」「改廃」の8つあります。
公益財団法人は、必要な印章管理規程を整備してください。
目的では、「この規程は、株式会社◯◯の印章の制定、改廃、捺印及び管理に関する事項を定める。」などと記載し、会社においてどのような義務を発生させる証とするものなのか、その種類及び、使用範囲を定めます。
公益財団法人は定款をはじめ、様々な規程が運営上、重要な約束事になり、印章管理規程も重要です。
これから印章管理規程などの規程を見直そうと考えている公益財団法人もあるのではないでしょうか。
会計処理規程、文書取扱規程、旅費規程など他にも様々な規程があります。
書き方がわからない場合は、テンプレートやひな形を参考に作成してください。
また、わからない場合は公益財団法人の設立に詳しい企業にコンサルを依頼すると良いでしょう。